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  <title type="text">「小説家になろう」レビューブログ</title>
  <subtitle type="html">「小説家になろう」作品のレビューをするブログ。おすすめ作品まとめ。五段階で評価しています。「小説家になろう」総合ランキングで四半期ランキングベスト5に入った作品を主に扱っています。それ以外は自分の趣味に合いそうなものを適当に。レビューした小説一覧は「カテゴリ」一番上にあります。リンクフリーです。</subtitle>
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  <updated>2015-08-20T13:52:39+09:00</updated>
  <author><name>てぃるる</name></author>
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    <published>2026-09-26T05:55:39+09:00</published> 
    <updated>2026-09-26T05:55:39+09:00</updated> 
    <category term="小説レビュー　まあまあ" label="小説レビュー　まあまあ" />
    <title>宮廷魔導師選抜試験を記念受験した田舎者</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[（～43、最新話まで読了。今後も読む予定）<br />
<br />
八月に四半期ランキングTOP5に入り、現在四半期ランキング一位の作品。<br />
<br />
<a href="https://ncode.syosetu.com/n9770ml/" title="" target="_blank">https://ncode.syosetu.com/n9770ml/</a><br />
<br />
主人公は農家の息子だが、力仕事は苦手で、納屋にあった魔導書ばかりを読んで過ごしていた。そこに、宮廷魔導師を選抜する試験があると聞き、受かるとは思わないが王都へ旅立つ。だが、その第一次試験では思いがけず好成績を取得する。<br />
<br />
田舎でライバルがいないため、自分の魔導師としての能力がどれくらいあるか分からなかった主人公が、王都に来て自分の優秀さに気付く話。<br />
宮廷魔導師の試験を受けているうちに、友人もでき、この王都や試験をめぐるきな臭さも分かってくる。<br />
<br />
王道少年漫画のような内容だと思う。<br />
「小説家になろう」では、入学試験などで試験が扱われることは多くあるが、主人公が簡単にクリアしてしまったりしてイマイチ盛り上がらないことも多い。<br />
<br />
この作品でも主人公の能力は非常に高く設定しているのだが、それでも、試験内容などを良い塩梅に工夫し、面白く仕立てている。主人公は試験の合格難易度などを知らないため、色々と勘違いしてしまったりする。そんな、田舎出身の主人公の心情の変化がありありと描かれていてとても良かった。<br />
<br />
ただ、現在一ヶ月近く連載が中断しているようで、どうしたのだろう？　作者が試験の後の展開を考えていなかったとしても、試験が終わるまでの展開は考えてありそうな気がするのだが。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>てぃるる</name>
        </author>
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    <id>til.blog.shinobi.jp://entry/553</id>
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    <published>2026-09-25T06:32:01+09:00</published> 
    <updated>2026-09-25T06:32:01+09:00</updated> 
    <category term="小説レビュー　まあまあ" label="小説レビュー　まあまあ" />
    <title>S級探索者を5人育てたら全員に独立された中年コーチ、暇つぶしの初心者講座配信が「人類の攻略常識」を書き換え始める</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[（～40、完結済み、最後まで読了）<br />
<br />
八月に四半期ランキングTOP5に入り、現在も四半期ランキング三位の作品。正式な題名は「S級探索者を5人育てたら全員に独立された中年コーチ、暇つぶしの初心者講座配信が「人類の攻略常識」を書き換え始める 〜教え子たちが「先生の本当の価値」に気付いて騒ぎ出すまで、あと3日〜」です。<br />
<br />
<a href="https://ncode.syosetu.com/n3823mj/" title="" target="_blank">https://ncode.syosetu.com/n3823mj/</a><br />
<br />
主人公は大手クランでS級探索者を五人育てたコーチ。だが、それは彼らの才能のおかげで、B級止まりだった主人公自身は寄生だったと言われ契約解除される。暇つぶしに初心者向け攻略講座配信を始めると、それを見た落ちこぼれE級探索者の動きが劇的に変わったことで注目を浴びる。さらに、元教え子たちが自分の配信に集まってくる。<br />
<br />
追放された主人公が実は&hellip;&hellip;というストーリーを、探索者コーチでやった感じの内容。<br />
実は主人公は探索者としても凄い、という方向にはいかず、コーチとして非常に有能で教え子たちにも慕われていたという方向で話が進む。<br />
<br />
配信から新しい教え子が生まれ、コメントで盛り上げ&hellip;&hellip;というのが良いテンポを生み出している。そのコメント欄に、S級の元教え子たちがコメントで現れたりしてくるという展開も良い。<br />
<br />
その後は、元教え子たちが主人公に対して本当はどう思っていたのか、というエピソードが入ってくる。こういう感動系、もしくは、お涙頂戴系、は私はあまり合わなかった。結構上手く演出しているとは思うので好きな人は好きなはず。そして、各教え子についてこういうエピソードを入れて来るので、色々と趣向はこらしているもののワンパターンに感じてしまった。<br />
<br />
というわけで、設定は良いと思うし、悪い内容ではないと思うけど、中盤以降は私にはあまり合わなかったかな&hellip;&hellip;という感じ。終盤の展開もイマイチな気がした。<br />
<br />
あと、細部の設定には問題がある部分がいくつかあったと思うけど、一番気になったのは主人公がB級で、S級五人だけを育てたというところ。主人公は確かにコーチとしての才能があり、自分自身の弱点も分かっていたし努力もしたにもかかわらず、B級にしかなれなかった。じゃあ、S級まで教え子を育てられたのはやっぱり彼らの才能のおかげでは&hellip;&hellip;というのは引っ掛かった。<br />
<br />
なお、この小説の作品情報によると、本文の一部にAI生成を利用しているらしいです。私は、読んでいる途中、生成AIっぽい文体だな、と思った部分はあったのだけど、最後まで人間が書いていると思って読んでいました。<br />
<br />
私が生成AIっぽいと思ったのは「箇条書き」っぽい説明をしているところ。登場人物の口調でもそういうところが見られた。とはいえ、そういう文体を好んで使う作者もいるし、特に、登場人物の一人をそういう口調で喋らせて特徴づけするのはよくある手法だから、これだけでAI作成と思うのは難しい気がします。]]> 
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            <name>てぃるる</name>
        </author>
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    <published>2026-09-16T09:03:01+09:00</published> 
    <updated>2026-09-16T09:03:01+09:00</updated> 
    <category term="小説レビュー　まあまあ" label="小説レビュー　まあまあ" />
    <title>【コミカライズ決定】病弱な幼馴染みを優先する婚約者に「頑強なだけが取り柄」と言われたので、いっそのこと女騎士になろうとした結果</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[（完結済み短編）<br />
<br />
八月に四半期ランキングTOP5に入っていた作品。<br />
<br />
<a href="https://ncode.syosetu.com/n6050mg/" title="" target="_blank">https://ncode.syosetu.com/n6050mg/</a><br />
<br />
主人公は、病弱な幼馴染みを優先してばかりいる婚約者に「頑強なだけが取り柄」と言われたため、女騎士にでもなろうかと騎士団本部に向かう。そこで、実技試験の試験官を担当したのが美青年のおネエだった。<br />
<br />
婚約者に病弱な幼馴染みがいて相手にされない、という定番の展開だが、頑強が取り柄な主人公が女騎士を目指すという展開はちょっと変わっている。<br />
が、一番の特徴は、そこで出会う相手の男がおネエだということ。相手役の男の口調や性格がおネエっぽいというだけで、読む印象は大分新鮮になり面白かった。<br />
<br />
落ちにも若干工夫があるとはいえ、基本的には「おネエ」以外に特徴はあまりないので、評価を「イマイチ」にするか迷ったけど、一応面白く読んだので「まあまあ」にします。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>てぃるる</name>
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    <published>2026-09-12T06:40:32+09:00</published> 
    <updated>2026-09-12T06:40:32+09:00</updated> 
    <category term="小説レビュー　イマイチ" label="小説レビュー　イマイチ" />
    <title>「少しは私の都合も考えてくれ」と言われ続けたので、王太子の婚約者を辞めることにしました</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[（完結済み短編）<br />
<br />
八月に四半期ランキングTOP5に入っていた作品。<br />
<br />
<a href="https://ncode.syosetu.com/n3849me/" title="" target="_blank">https://ncode.syosetu.com/n3849me/</a><br />
<br />
主人公は王太子の婚約者だが、王太子は他の令嬢に夢中で、各種行事の調整ばかりさせられていた。その状況に嫌気がさしたため、婚約者をやめることを決断する。<br />
<br />
主人公が婚約者を見限り婚約破棄する話。<br />
まあ、よくあるストーリーかなぁ、という印象。<br />
<br />
主人公は、自分と婚約者二人の関係だけでなく、周囲との関係も考慮した上で婚約破棄を選択するのだが、その状況設定は上手いし、婚約破棄後の落ちに一工夫はある。が、この短編で個性を出せているとは言えない気がしました。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>てぃるる</name>
        </author>
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    <id>til.blog.shinobi.jp://entry/550</id>
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    <published>2026-09-11T09:08:49+09:00</published> 
    <updated>2026-09-11T09:08:49+09:00</updated> 
    <category term="小説レビュー　まあまあ" label="小説レビュー　まあまあ" />
    <title>【第四部開始】当て馬令嬢リベルタ〜転生喪女はゴーインニマイウェー〜</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[（～53、第三部まで読了）<br />
<br />
七月～八月に四半期ランキングTOP5に入っていた作品。<br />
<br />
<a href="https://ncode.syosetu.com/n3126mf/" title="" target="_blank">https://ncode.syosetu.com/n3126mf/</a><br />
<br />
主人公は、入学式の日に、ここが乙女ゲームの世界で、自分がゲームの主人公である幼馴染に利用され捨てられる当て馬令嬢に転生したことを思い出す。その未来を回避するため、今まで追いかけ回していた幼馴染から離れ、寮暮らしを始める。そこで、同じ寮に住む先輩と共に、魔法の研究で天才的な成果を上げる。<br />
<br />
よくあるゲームへの転生ものの筋立てなのだが、主人公を研究の天才として描いているのが面白い。研究にも恋愛にも猪突猛進で、頭は良いがおバカな感じに描かれているのが微笑ましく、それを見守る友達たち&hellip;&hellip;といった構図も良い。<br />
<br />
また、第二部では、元の乙女ゲームの聖女が転生者として現れる。彼女の性格も、（こういう話の定番ではあるが）悪役らしく強烈に描かれており、それも楽しい。定番の展開ではあるが、第二部まではかなり面白く読めた。<br />
<br />
ただ、第三部はそれまでに比べると勢いが落ちた印象。第一部・第二部のような、転生・ざまぁ、といった分かりやすい展開じゃないせいだろうか、ストーリー展開もちょっと弱いと思うし、主人公たちの性格もそれまでよりちょっと落ち着いてしまったように感じた。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>てぃるる</name>
        </author>
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    <id>til.blog.shinobi.jp://entry/549</id>
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    <published>2026-09-11T07:59:24+09:00</published> 
    <updated>2026-09-11T07:59:24+09:00</updated> 
    <category term="小説レビュー　イマイチ" label="小説レビュー　イマイチ" />
    <title>【リブラノベル様より電子書籍化】「またあの子を優先するのですか？」と言うのをやめた日</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[（完結済み短編）<br />
<br />
六月～七月に四半期ランキングTOP5に入っていた作品。<br />
<br />
<a href="https://ncode.syosetu.com/n4711mc/" title="" target="_blank">https://ncode.syosetu.com/n4711mc/</a><br />
<br />
伯爵令嬢である主人公には婚約者がいるが、彼はいつも病弱な幼馴染を優先するため、主人公はいつも置き去りになってしまう。<br />
<br />
自分を優先してくれない婚約者に見切りをつける様子を描いた作品。<br />
まあよくあるストーリーで、定番のストーリーをコンパクトな短編にまとめたという印象。比喩表現がやや独特なのが特徴で、そこが面白いところだと思う。<br />
<br />
ただ、文章表現に特徴はあっても、よくある短編という枠からはみ出てはいない気がしました。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>てぃるる</name>
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    <published>2026-09-10T08:10:00+09:00</published> 
    <updated>2026-09-10T08:10:00+09:00</updated> 
    <category term="小説レビュー　まあまあ" label="小説レビュー　まあまあ" />
    <title>異世界で『サレ妻スレ』立てたら、オフ会に王妃様が降臨して夫終了のお知らせ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[（完結済み短編）<br />
<br />
七月に四半期ランキングTOP5に入った作品。<br />
<br />
<a href="https://ncode.syosetu.com/n7286mc/" title="" target="_blank">https://ncode.syosetu.com/n7286mc/</a><br />
<br />
主人公は転生者。異世界で魔法の掲示板で、夫の不倫を告白したら、似たような境遇で地位のある人たちが集まったという話。<br />
<br />
不倫された女たちが協力して夫や不倫相手の女へ復讐&hellip;&hellip;という流れが分かりやすく、それでいてコミカルに読める楽しい作品。<br />
作者は、同じコンセプトの作品をこの他にも数作投稿しており、短編集のようになっている。<br />
<br />
一発ネタの短編ではあるけれど、気軽に読めて楽しい作品になっている。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>てぃるる</name>
        </author>
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    <published>2026-09-09T18:58:09+09:00</published> 
    <updated>2026-09-09T18:58:09+09:00</updated> 
    <category term="小説レビュー　残念" label="小説レビュー　残念" />
    <title>45歳社長、転生先でハズレスキル「綻びの目」を武器に没落領地を再建する </title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[（～41、第3章まで読了）<br />
<br />
六月～八月に四半期ランキングTOP5に入っていた作品。七月～八月には四半期ランキング一位にいました。<br />
<br />
<a href="https://ncode.syosetu.com/n2468mc/" title="" target="_blank">https://ncode.syosetu.com/n2468mc/</a><br />
<br />
主人公は、領主の息子に転生したが、授かったスキルは外れスキルと言われる「綻びの目」だった。人の悪いところばかりが見え役に立たないスキルだという。しかし、そのスキルを使って不正を見抜き、没落領地を立て直す。<br />
<br />
転生したが良いスキルをもらえなかった主人公が、転生前の知識を利用してスキルの活用法を見出して活躍する作品&hellip;&hellip;と題名やあらすじからは見える。<br />
が、中身はどう見てもチートスキル。そして、（自分が読んだ範囲では）他の人のスキルについては一切言及がなく、主人公一人がチートスキルを持っている状況になっている。<br />
<br />
「転生した主人公が、彼だけが持っているチートスキルを使って活躍する話」として読んだ場合、第1章の出来はそこまで悪くない。ただ、主人公のスキルを知っているはずの悪役の行動には違和感があった。<br />
<br />
第2章、第3章は第1章より出来が落ちる印象。<br />
ストーリーは定番通り、スキルの使い方が変わらない&hellip;&hellip;といったあたりの飽きもあるが、細部の設定が雑になっていると思う。まあ、第1章は基本的に家の中の話だったのに、第2章ではもう少し広い領地経営を扱っているため、設定を考えるのが難しかったということだろうか。<br />
<br />
なお、第3章ではスキルとは別に「魔法」が出てきて、主人公含め多くの人が使えるらしい。ならばスキルとは何なんだろう？　というのはさらに不思議に感じてしまう。<br />
<br />
第1章の読後感は「残念」を付けるほどはひどくないのだが、根本的な設定がおかしいため読み進めるのが辛かった。<br />
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感想欄を見ると、設定がおかしいのはAIを使っているせいではないかという意見が散見されたが、今のAIなら、きちんと設定すればその辺もちゃんとしてくれると思うのだが。]]> 
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            <name>てぃるる</name>
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    <published>2026-08-01T07:51:02+09:00</published> 
    <updated>2026-08-01T07:51:02+09:00</updated> 
    <category term="小説レビュー　まあまあ" label="小説レビュー　まあまあ" />
    <title>今世で勝ち組だった俺、娘にイケメン彼氏ができたと思ったら、王家に喧嘩を売られた</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[（完結済み短編）<br />
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六月に四半期ランキングTOP5に入り、現在も二位にいる作品。続編「<a href="https://ncode.syosetu.com/n0443mh/" title="" target="_blank">今世で勝ち組辺境男爵の俺、家族を守るため王位継承争いに殴り込む</a>」も完結済みです。<br />
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<a href="https://ncode.syosetu.com/n1189mf/" title="" target="_blank">https://ncode.syosetu.com/n1189mf/</a><br />
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転生者である主人公は前世の知識をいかして辺境の地を開拓し、領主に収まった。妻と娘もいて幸せな日々を送っている。そこに、娘が彼氏を連れて来た。好青年で辺境での評判も良い。しかし、彼の身分が判明し、主人公は決断を迫られる。<br />
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割とありふれた設定なのだが、主人公の語り口が良く読ませる作品。<br />
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テンポ良い一人称の語り口の中、重要な情報を少しずつ見せていくのが上手い。この土地の様子や、主人公の性格、主人公がこの地でどうやって生きてきたかといった情報を、口語的な語り口の中で自然に提示していく。<br />
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読者によっては登場人物の見た目、喋り方や、その土地の風景も思い浮かぶような、映像的・映画的な作品だと思う。<br />
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]]> 
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            <name>てぃるる</name>
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    <published>2026-08-01T07:13:34+09:00</published> 
    <updated>2026-08-01T07:13:34+09:00</updated> 
    <category term="小説レビュー　まあまあ" label="小説レビュー　まあまあ" />
    <title>病弱な幼馴染を優先する夫に耐えましたが、もう限界です ～今更溺愛されても許せません～</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[（～33。完結済み、最終話まで読了）<br />
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五月～六月に四半期ランキングTOP5に入っていた作品。<br />
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<a href="https://ncode.syosetu.com/n9466lu/" title="" target="_blank">https://ncode.syosetu.com/n9466lu/</a><br />
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主人公は政略結婚で嫁いだ夫から冷遇されていた。それに加えて、夫の愛している病弱な幼馴染を同じ屋敷で療養させ、彼女の世話をして欲しいと頼まれる。そこで、主人公は前世の記憶を取り戻し、この世界が前世で読んだ恋愛小説のもので、自分が夫に愛される結末が待っていることを知る。しかし、夫からされた仕打ちを思い出し、夫たちへの復讐を決意する。<br />
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小説への転生もの。小説の結末は悪役令嬢ものとは違うけど、悪役令嬢ものの変種といって良いと思う。<br />
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その小説の結末は変わっているけれど、概ねよくある設定である。<br />
設定はよくあるものであるが、全体的な完成度は高い。主人公の心情は共感しやすく、分かりやすく描かれていてとても読みやすいしテンポも良い。復讐の際、前世の記憶を利用するのだが、その塩梅も良く、バランスの取れた作品という感じがする。<br />
その後、主人公自身の恋愛に話が移っていくが、そちらも自然に描かれている。<br />
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話が分かりやすく、最後まですっきり読みやすく整理して描かれていて、出来の良い作品だと思う。オリジナリティはあまりないけれど、楽しく読みました。]]> 
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            <name>てぃるる</name>
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